産後の抜け毛〜女性ホルモン
どうして産後の抜け毛が起こるのでしょうか? 産後の抜け毛の原因の一つは女性ホルモンの影響であるといわれています。女性ホルモンに関してはご存知でしょうか? 女性ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンで、生理痛や肌荒れ、疲れといった身体面のみならず、不安や不眠など、精神面にも影響を及ぼす、女性にとってとても重要な働きをしてします。つまり、具体的には、女性ホルモンは自律神経から、皮膚、胃腸、果ては脳と、女性の体の全般的に大きな影響を及ぼしているんですね。
産後の抜け毛〜女性ホルモンの増減
女性の体は、妊娠すると女性ホルモンが通常よりも多く分泌されます。すると、この影響で髪の寿命が延び、今まで比較的すぐに抜け毛となっていたものがなかなか抜けなくなるんですね。すると、通常よりも抜け毛が少なくなる分、逆に、髪の毛は増えるわけです。しかし、お腹の中の赤ちゃんが生まれ、女性ホルモンの分泌量が減って、元の量に戻ってくると、当然、髪の毛の寿命も元に戻るんですね。すると、増えていた毛が、なかなか抜けなくなっていた毛が、今度は急に抜けやすくなり、抜け毛が増える、というわけなんですね。
産後の抜け毛〜ストレス
産後の抜け毛は、これに追い討ちをかけるようにして発生するストレスにも原因があるといわれています。赤ちゃんが生まれると、ママはおちおちしていられません。個人差はありますが、3時間おきに赤ちゃんにおっぱいをあげたり、おむつをかえたりしなければなりません。昼夜を問わず。これだけでも抜け毛に十分なストレスとなりえます。しかも、女性ホルモンの影響で抜け毛ごっそり・・、という状況も加わるので、ママはもう大変!
また抜け毛! しかもごっそり! どうしよう? このままハゲになっちゃうの? いてもたってもいられませんね。
出産も初めてだと本当に抜け毛が多くてびっくりしちゃうと思いますが、個人差はあれ、誰にでも起きることなのであまり、心配しないことですね。あまり気になるようでしたら病院へいくのがよいでしょう。